2010年05月03日

のだめカンタービレ最終楽章〜後編

のだめカンタービレ最終楽章後編
のだめカンタービレの実写版での最終章となる、「のだめカンタービレ最終楽章〜後編」を観てきました。

内容について、どこまで触れていいのかが微妙なところなんですが、原作が終わったときに私がブログで書いた予想は当たっていました。
実写版の作品としては非常にまとまりが良い、いい終わり方だったのですが・・・何というか、原作を知るからこその残念な感じが残ってしまう気がしましたね〜

ひとつだけ言えることは、原作をアタマから完全に除いて、実写版だけをひとつの作品として考えるのであれば、シリーズを通してかなり良い作品だったということです。

そこらへんを割り切れないまま映画を観てしまうと、どうしても原作で伝えようとしていたことが、うまく伝わる作りになっていないところに気がついてしまうので・・・
きっと、DVDなりブルーレイなりを、ドラマ版の頃から通して見直していくことで、原作のイメージを省いた、実写版として独立した作品なんだと割り切ることが出来るようになるんじゃないでしょうか。
そうすれば、この最終楽章、とても良い終わり方と言える気がします。

ある意味、原作がこういう形での終わり方であったなら、原作を読み終えた時の感じ方はさほど悪いものではなかったかもしれません。
ただ、あまりにもサラッと終わってしまった感じを受ける原作のほうが、伝わってくるものは多かったりするのが不思議なところですね。

自分としては、原作の終盤の中でもとても好きなシーン、のだめがリュカに「音楽のほかにやりたいことってなかった?」と問いかけるシーンがなかったのは残念な気がしました。
ある程度気持ちに踏ん切りをつけていたのだめの心が、完全に晴れた瞬間だったと思っていたので・・・

それにしても、上野樹里の演技はすごかった。
演技と言えるのかわかりませんが、ピアノの演奏シーンなどは、長いカットで弾いているところを映しながら、回り込んで顔まで映すシーンもあったし、どこまで代役が弾いているのかが全くわかりません。
彼女自身もピアノに心得があるということは知っていましたが、それにしてもあれほど全身全霊「のだめ」になりきれるのは・・・
他の作品で演じている彼女も観ましたが、彼女の演技の最大の魅力は、「演じている瞬間、心の底からその役になり切っている」ことだと思いますね。
ホント、すごい女優さんだと思いました。

最後にちょっと本音を。
ミルヒーよりも、オクレール先生のほうが教育者として格上だということが、実写版では全く表現されていなかったのが本当に残念でした。
原作にある「彼女は音楽は好きでも、基本的にこの業界が嫌いです。しかも、彼(千秋)と競演するという小さな目的のためにここまでやってきた」というセリフが挟み込まれてさえいれば、少しは違ったかもしれないのに。
ミルヒーは基本的に、自分のやりたいようにやっているだけですしね〜(苦笑)
そこだけは、本当に残念に思いました。

いや、作品としては本当に満足しているんですよ!?
特に演奏シーンの迫力は圧巻で、本当にコンサートホールにいるかのような気持ちにさせられました。
これは実写版でしか絶対に味わえないところです。

原作やアニメを見ていない人の方が、純粋に楽しむことができるのかもしれませんね。
posted by あきやん at 02:20| Comment(0) | TrackBack(2) | のだめカンタービレ

2010年04月10日

のだめカンタービレ最終楽章〜前編

のだめ最終楽章前編

のだめカンタービレの映画は、ブルーレイが発売されるまで見ずに待つつもりでした。
漫画のほうでストーリーはわかっているし、どのみちブルーレイを購入するならできるだけ新鮮な気持ちで観たいと思っていたからです。

しかし・・・
アニメ版の出来が思った以上に良くて、映像作品にすると、漫画であれほど物足りなく感じたラストも、こんなに受ける印象が違うのかと思わされていたところ、17日公開の後編に先立って、前編が劇場で復習上映されるという情報を知り、いてもたってもいられなくなってしまいました。
調べてみたら近くのマイカルシネマズでも上映しているということで、朝イチで観に行ってきました。

正直、観に行って良かったです。
本当に、あれだけの作品をよく実写化したものだと感動さえ覚えました。
やはり実写になると演奏シーンの迫力があって、場面場面で受ける印象が漫画版とは全然違ってきますね〜

ああいう作品の場合、演奏シーンをいかにリアルに見せるかが、作品の完成度に大きく影響を与えると思うのですが、その辺の見せ方が見事だと思いました。
音自体はプロが演奏したものだとはいえ、のだめ役の上野樹里、黒木くん役の福士誠治、ターニャ役のベッキーなどは、実際に演奏しているようにしか見えませんし。

それと、オーケストラの演奏を長く、しっかりと聴かせてくれたのがよかったです。
映画の中で、マルレ・オケで千秋が指揮したチャイコフスキーの「序曲 1812年」は原作では登場しなかった曲なのですが、この曲がものすごく効果的に映画を盛り上げていましたね。

ストーリーの作りとしては、原作から千秋の父とのエピソードや、ニナ・ルッツとのエピソードを除いて再構成したものだと思うのですが、使われる場面が前後したりはするものの、セリフ自体はかなり原作に忠実に使われています。
漫画よりもストーリーがシンプルになって、実写版としての「のだめカンタービレ」の完成度がより高まっているように感じます。

前編は基本的には千秋の見せ場でした。
後編の、のだめとシュトレーゼマンのコンチェルトが楽しみですね〜!
ただ後編は、のだめとしては苦悩の多い時期になるはずで、実写版的なドタバタ劇で楽しませる機会は少ないはずです。
それでもきっと、楽しく見せてくれるだろうと期待しています。

そうそう、来週までの「のだめカンタービレ最終楽章・前編復習上映」は、特別価格の1000円で見られます。
まだ観ていないので後編が観づらい、という人は是非この機会に。

「のだめ毒カレー事件」は笑ったな〜わーい(嬉しい顔)
posted by あきやん at 16:12| Comment(2) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2009年11月28日

のだめカンタービレ23巻

のだめ23巻

のだめカンタービレの最終巻となる、23巻を購入して、読みました。

・・・正直、残念な終わり方でした(-_-;)
23巻で終わりと知ったときの不安が、まんまと的中。

最初に読んだ印象としては、バタバタと問題片付けて、ハイッ、さようなら!って感じをうけました。

何度も読み返すと、確かに色々なことに決着はついているし、作者が言いたかったこともちゃんと伝わってはくるけど・・・
もうちょっとひとつひとつ、しっかりと描いて欲しかったな・・・と思いました。

何より消化不良な感じがするのが、結局千秋との共演が無いまま終わってしまったこと。
あれで終わりじゃ、のだめのピアニストとしての最後の見せ場がシュトレーゼマンとのコンチェルトになってしまうのでは?

どうやら、コミック1冊分くらいの番外編が描かれるらしいので、そちらで実現してくれるといいですけどね。
でもそうなると、ここで一旦本編を終わらせる意味がわからなくなってしまうし・・・
この終わりかただと、いくらでも続編が作れそうな感じがします。

ただ、実写版の「のだめカンタービレ最終楽章」では、このまんまの終わりかたには出来ないような気がしますね。
最後がサラッと終わりすぎていて、映画としては盛り上がりに欠けてしまう気がするので・・・

この際、最後のシナリオをガラッと変えて、最高に盛り上がったところでフィナーレを迎えるようにして欲しいですね〜!
せっかくここまで世に知られるようになった「のだめカンタービレ」が、映画まであの終わり方では寂しすぎます・・・(-_-;)
posted by あきやん at 18:35| Comment(3) | TrackBack(1) | のだめカンタービレ

2009年08月23日

のだめ22巻限定DVD

のだめDVD

単行本22巻の初回限定版に付いてきたオリジナルDVDを観ました。

このDVDは、アニメシリーズ第2期「巴里編」では放送されなかった、千秋の先輩指揮者、松田幸久のエピソードが収録されたものです。

440円の単行本に、30分のアニメ1話分のDVDが付いて3325円・・・微妙な値段ですねA(^_^;)


アニメ第1期で好感の持てた「原作に忠実」な作りとはうって変わって、エピソードをカットしまくり、曲はほんのさわりを流すだけ、と、とんでもない作りになってしまった「巴里編」とは違って、このDVDのエピソードは非常に原作に忠実に作られていて好感が持てました。


本当に、「巴里編」にはガッカリしましたからね・・・

物語は原作に忠実に作って、音が乗っかっているだけで十分満足できたはずなのに、あれだけエピソードと演奏場面を削られたら・・・(-_-;)

とにかく話を11話という短い尺に合わせて無理やり詰め込んだという感じで、見ていて面白くないし納得がいかないので、途中で見るのをやめちゃうくらいでした。

やはり「巴里編」があの時期に放送されると知ったときと、1クールだけでの放送と知ったときに感じた不安は、最悪の形で現実になってしまった感じがしましたね。

あれでは第1期、第2期と通して見たとき、作品としての統一感が全く無いように感じてしまうでしょう。


来年1月から始まるという第3期は、2クール確保したうえで、しっかりと作ってほしいものです。

こんなにいい原作はそうそうあるものじゃないんだから・・・お願いしますよ、ホントに(-_-;)
posted by あきやん at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2009年08月21日

のだめカンタービレ22巻

のだめ22巻

作者の産休にともない、1年ぶりの新刊となった22巻がついに発売になりました!

この日記もまたネタばれを含みますので、これから読むのを楽しみにしている方は読まないことをお勧めします。


この22巻、いよいよクライマックスへ向けて大きく動き出した内容でした。

悪魔(ミルヒー)に手を引かれ、ついに衝撃的なデビューを飾ったのだめ。
その演奏を聴いた千秋は、「のだめが千秋の天使」ではなく、「千秋がのだめの天使」だったのかと衝撃を受ける。

「もう、元には戻れない気がする・・・なにもかも」



巨匠、シュトレーゼマンに「生きてて良かった」と思わせる演奏を聴かされてしまっては、今までのように上から目線の接し方はできなくなってしまうかもしれませんね。


この巻では、のだめと千秋について笑えるところは一切ありません。
のだめも「ぎゃぽー!」とか言わないし、何せふたりのからみ自体が無いですからね・・・


それでも話のほうは着実にクライマックスへ向けて進んでいて、シュトレーゼマンとオクレール先生との関係は、オクレール先生の指導者としての格の違いを見せつける形で決着。
魔法陣まで引いて悪魔になった割には、ミルヒー自身あまり深くは考えていなくて「シャルちゃん」に泣きつくという始末(苦笑)

オクレール先生がのだめを見限っていないというのが救いですね。

そして巻の最後に千秋の父が登場して、次の話では親子間のわだかまりに何らかのけじめがつくのでしょう。

そうなるとあと残った懸案とすれば、のだめと千秋の関係と、のだめはピアニストとしてどういう道を選ぶのか、といったところくらいしか残りませんよね。


ここにきて気になることは、次巻予告では「いよいよクライマックス!」となっていましたが、次巻が最終巻になるのかどうか?ということ。

自分の見解としては、この物語が終わるには1巻では足りなさすぎると思っています。

だってこの物語、ハッピーエンドだろうがそうでなかろうが、のだめと千秋の競演無くして絶対に終われない(というか、無いと納得がいかない)と思うし、そのエピソードを入れるにはどう考えても尺が足りないと思いますので・・・


どういう終わり方をするのかはわかりませんが、全て納得の良く形で気持ちよく終わって欲しいですね。


ところでこの22巻、他の作品のキャラが多数登場します。
「ガラスの仮面」の月影千草が出てきたり、「風の谷のナウシカ」の巨神兵が出てきたり、「もののけ姫」のシシ神が出てきたり、
ミルヒーのポスターがDAIGOの「ウィッシュ!」ポーズだったり(笑)

月影千草の「(白目で)恐ろしい子」には笑いましたね。
「ガラスの仮面」は中学、高校の頃はまっていましたから・・・

・・・これって、まだ完結してなかったんですねA(^_^;)
posted by あきやん at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2008年09月08日

のだめカンタービレ・巴里編(予想)

のだめカンタービレの巴里編、どうやら1クール、11話だけみたいですね。

となると、おそらく千秋がマルレ・オケの指揮者の話をもらう前まで、といったところですか・・・
今年の正月に放送されたドラマのヨーロッパ編と、話が進むポイントは同じ、ということですね。

アニメの方は原作に忠実に作っているので、ドラマのように時系列をばらばらにして再構成したりはしないでしょうから、ノエルのイベントで終わる、ということでしょうか。


予想通りなら、おそらく最終回の最大の見せ場がのだめの飛び蹴り!

・・・もりあがるんだろうか・・・A(^_^;)

ドカーンと盛り上がって終わるんじゃない分、早く続きが見たくなると思うな〜、きっとるんるん
posted by あきやん at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2008年08月14日

のだめカンタービレ21巻

のだめ21巻
待ちに待ったのだめカンタービレ21巻、購入しました。

ちなみにこの日記、完全にネタバレを含みますので、内容を知りたくない方は読まないことをおすすめしますA(^_^;)


この21巻、幸せな雰囲気が多かった前巻とはうって変わって、全編のだめの苦悩のお話になります。

いやぁ・・・一度読み終わって、もう一度読み返してみようかと思ったときに思わず躊躇してしまうほど、のだめの心情を考えると痛すぎるストーリーでした。

のだめは苦悩の末、師(ヨーダ)であるオクレール先生がひいたレールを踏み外す決断をする・・・本人はそこまで覚悟があったかどうかは別にして、その意味合いはとても大きい。
普通に考えればオクレール先生からは破門されるでしょうが、さて・・・?

しかも、その手引きをするのがミルヒー。
この誘いは、かつて苦悩の中にいた千秋を救ったときのようにハッピーな方向へ向かうのか、それとものだめと千秋、そしてオクレール先生の関係を壊すだけに終わるのか・・・

シュトレーゼマンと競演する事で、のだめの中に今まで以上の音楽に向きあうモチベーションが生まれるのであれば、成功なのでしょうが。

ここにきてオクレール先生とシュトレーゼマンという対立軸まで生まれて、この「のだめカンタービレ」、本当にもう少しで終わるんでしょうか?
最終的にハッピーエンドにするためには、乗り越えなきゃならない壁が山積してるんですけどA(^_^;)


それにしても、「経験しなくても感じられるタイプ」のRUIに対して、「経験しなきゃわからないタイプ」ののだめ。
RUIはきっと、のだめに接したことで得たものを、きっとラヴェルのピアノ協奏曲で表現したんでしょうね。
だからこそ、のだめがやりたかったことを、千秋の力もあってそれ以上のものをやられてしまった・・・

そして、すっかりやる気を失い、心が折れてしまったのだめ。
その絶望を経験したのだめが弾く「ベートーベン ピアノソナタ第31番」・・・さぞかし心に響く演奏だったことでしょう。

ミルヒーも、禁煙のため・・・もとい(笑)難聴のため生きる希望を失いかけたところに、のだめの31番は相当な刺激だったんでしょうね。
「美しい音が聞こえるうちに、かわいい娘の晴れ姿が見たい」
という、純粋な良心から出た行動だと思って、全てがハッピーな方向へ導いてくれると信じたいです。

いやぁ〜、続きが気になって仕方がないです。
しかしながら、作者の二ノ宮知子さんが産休に入るということで、22巻は当分発売されない・・・う〜ん、待ち遠しすぎるふらふら

でもやっぱり、あらかじめキーとなる曲がわかっていて、すでに聴きこんだ状態から読むことができると、コンサートシーンでのイメージの膨らみ方が全然違いますね。
良かった、ラヴェルのピアノ協奏曲をあらかじめ聴いていてるんるん

あと、個人的にはのだめへの恋心から、どんどん黒くなっていくリュカがかわいくて好きだな〜(笑)
posted by あきやん at 21:08| Comment(3) | TrackBack(1) | のだめカンタービレ

2008年05月13日

のだめパリ編アニメ化決定?

ミクシィののだめコミュの情報によると、今年の秋に「のだめカンタービレ」のパリ編がアニメ化されることが決定したらしいです。

・・・が、タイミング的にどうも解せないのです。

アニメ化するからには、ある程度キリのいいところまで話は進めなきゃならないだろうと思うのですが、現時点で話が佳境に入りつつある感じがあるし、どこで話を切ったとしても残りはそう多くはなくなってしまい、中途半端になってしまうんではないかと・・・

かといって、秋までにマンガを完結するにしたって、今月から連載が月イチになってしまったのでいくらなんでも終わらせることは出来ないだろうし。

なんかちょっと不思議。
まさか、マンガが完結する前にアニメで完結させるなんてことはないのでしょうけど・・・たらーっ(汗)
posted by あきやん at 00:56| Comment(2) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2008年03月15日

のだめカンタービレ20巻

のだめカンタービレのコミックス第20巻、購入しました。

・・・この20巻、とても内容が濃いです。
話の展開が早くなり、物語のキーになりそうな曲も登場。
ひょっとすると、物語の終わりへむけての序曲とも取れなくもない重要な巻になりそうな気がします。

それぞれにこみ上げる思いを胸に、コンテストで全身全霊をこめて演奏するターニャと清良。
そして、それを目の当たりにして尋常でない刺激を受けるのだめ。

そしてもはや、「焦らないでいい」と言えないと悟る千秋は・・・?

とにかくこの巻から、ひとつの方向性が決まり、物語の展開のスピードが加速したのは確かだと思います。
巻末の予告が不吉なのがまた・・・気になって仕方ないたらーっ(汗)

つぎの21巻の発売が7月だそうで・・・すでに待ちきれない気持ちでいっぱいなんですけど(苦笑)

とりあえず、のだめの運命の曲、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を聴いてみたいですね。


個人的には、暗にのだめを誘う千秋を、ピアノしか見えないのだめが一蹴する場面にウケました(笑)
posted by あきやん at 02:51| Comment(1) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2008年01月20日

のだめCD

のだめCD
amazonに注文していた「のだめカンタービレBest100コレクションBOX」と、新年スペシャルドラマで使われた曲が入っている「のだめカンタービレスペシャルベスト」が届きました。
コレクションBOXがCD8枚組、スペシャルベストがCD2枚組なので、スゴイボリュームです。
全て通して聴けるのはいつのことになるやら・・・A(^_^;)

とりあえず「スペシャルベスト」のオーケストラ編(千秋篇)を聴いてみたのですが、中に1曲、鳥肌が立つくらい素晴らしい曲がありました。
それは「チャイコフスキー バイオリン協奏曲ニ長調 第1楽章」
ドラマのその曲を使った部分を見直してみたら、この曲は「4大ヴァイオリン協奏曲」のひとつだそうで・・・良くて当然ですね〜るんるん

のだめのドラマの中で使われた曲が収録されているサウンドトラック的CDは、「スペシャルベスト」も含めていくつか発売されているのですが、本来の曲の中から抜粋して収録されていたりするので、何かちょっと物足りない感じがしていました。
それだけにドラマで使われた曲をフルバージョンで収録した「Best100コレクション」には期待大です。

チャイコフスキーのバイオリン協奏曲は入っていなかったのが残念ではありますが、しばらくクラシック漬けの生活に浸ろうかと思っています。
posted by あきやん at 23:28| Comment(2) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2008年01月14日

のだめカンタービレ(まとめ)

今回、のだめカンタービレを見たことで一番良かったと思うことは、あらためてクラシック音楽の魅力を教えてもらえたことです。

もともとクラシックには興味があって、一時期あれこれと聞いていた時期があったのですが、どちらかというと協奏曲や小品に偏って聴いていたので、壮大な交響曲などはあまり聴いていませんでした。

ドラマの中で使われていたベートーベンの交響曲第7番や、ブラームスの交響曲第1番など、壮大な中にもメロディとして完成度の高い美しさを感じる、素晴らしい曲でした。
ドラマの中では一部しか演奏されないことに物足りなさを感じるくらい・・・

ホントに、ドラマの中で使われた曲は名曲ばかりでした。
とりあえず、ベートーベン交響曲第7番と、ブラームス交響曲第1番、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番、モーツァルトオーボエ協奏曲は全楽章通して聴いてみたいと思いました。

なかでも、モーツァルトのオーボエ協奏曲は、オーボエの音色の美しさを、初めて教えてもらったという意味でもすごく印象的な曲でした。
ホント、クラシックは奥深い。
さすがに200年近くも受け継がれ、聴かれ続けた音楽だけのことはあります。


CDで交響曲を聴いてみると、うちのオーディオではかなり力不足だなぁとは感じますね・・・特に、メインのフロントスピーカーのパワー不足は隠しようがないくらい。
そのうち、フロントスピーカーだけはもっといいものに買い換えたいですねA(^_^;)
posted by あきやん at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

のだめカンタービレ(その3)

前回の日記ではアニメ版は見なくていいかな、とか言っていたのですが、勢いは止まらずアニメ版まで通して見てしまいました。

アニメ版を見てみて、原作(マンガ)とアニメ版、そしてドラマ版との位置づけが当初感じていたものと違った印象を受けるようになってきました。

「原作に忠実に」作っているのは間違いなくアニメ版です。
そして、アニメ版ではマンガの最大の欠点、「音を感じることが出来ない」ということをカバーできるので、ひょっとするとこの物語を楽しむためには最も適したメディアかもしれません。
マンガに忠実に作られているので、今後続編を作るにしても設定上無理なく続けることが出来るでしょうし・・・できることなら、はやくヨーロッパ編のアニメ版を作ってほしいですね。


そしてドラマ版。
基本的には原作の世界観を忠実に再現しながら、微妙に違う印象を受ける物語なのかもしれない、と思うようになりました。
その最大の原因は、主人公の2人のキャラクターが原作と違っていることです。

玉木宏演じる千秋は、原作よりも個性の線が細くて繊細で、優しいキャラに感じますが、カリスマ性のようなものはあまり感じません。
言ってみれば普通の人に近い感じ。

上野樹里演じるのだめは、原作に比べてかわいすぎる!
しゃべり方を過剰なくらい変わったしゃべり方にして「変態っぽさ」を作ってはいますが、それ自体が男から見れば魅力的に感じてしまうくらいかわいいですねA(^_^;)

原作ののだめは「人間性に問題があっても、音楽ですべてが許される」タイプ。
かわいいから許されるわけじゃないんですよね(笑)

でも、そのキャラの違いを考えても、ドラマ版は素晴らしい出来だと思います。
ドラマ版なりののだめと千秋の関係、ドラマ版なりの「のだめワールド」が出来上がっていますね。
やはり、実際に演奏する場面を映像化できるのは実写ならではの最大の利点でもありますし。
演奏場面の迫力は、原作やアニメ版ではとてもかないませんね。

ただ、ドラマ版では、これ以降の続編を作るのは厳しいかもしれません。
できるとしても、2年以上先の話になるんじゃないでしょうか・・・
今後、ビエラ先生が話に絡んできたときに、ドラマでビエラ先生を演じた指揮者の方が出演できるのか、とか、演技が出来るのか、といった問題も出てくるでしょうしね。
それでなくても話として盛り上がる部分はすでに正月スペシャルで使ってしまっていますし・・・
上野樹里演じるのだめをもっと見たい気もするので、続編が作られることには期待したいですけどね。


ひとつの原作(マンガ)があって、それを忠実に音を含めて楽しめるアニメ版があり、さらに微妙にテイストが違い、実際に演奏する迫力も感じられるドラマ版がある。
なんか、1粒で3度美味しい感じで嬉しいですね。
posted by あきやん at 02:24| Comment(1) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2008年01月09日

のだめカンタービレ(その2)

ドラマ版の「のだめカンタービレ」をぜ〜んぶ通してみてしまった後、続きが気になってしまって原作のマンガ(現在19巻まで既刊)を全巻購入し、これまた一気に読みきってしまいました。
いやぁ、おもしろい。ホントに面白い。

原作を読んだ後感じたこととしては、ドラマ版は、時間の関係か舞台が削ってあったり、原作には出ていた登場人物が出てこなかったり、登場のタイミングが違ったりといった細かい違いはありましたが、かなり原作に忠実に作られているな~、という印象を受けました。

原作に忠実に作られているドラマを見てから原作を見ると、読みながらもドラマで知っているストーリーをなぞるだけになりそうなものですが、千秋とのだめの関係(というか、受ける印象)が微妙に違って、双方それぞれに味がある感じですね。
おそらくアニメ版のほうが原作に近い(声優の)キャスティングになっている感じはしますが、そっちだと原作に近すぎて「ストーリーをなぞる」感じが強くなりそうで、アニメ版は見なくていいかな〜、という気がしています。

それより、一気に19巻まで読んでしまったので、その勢いで続きが気になって気になって・・・

おそらく2月か3月に出るであろう20巻が待ち遠しいですA(^_^;)
posted by あきやん at 00:30| Comment(1) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ

2008年01月06日

のだめカンタービレ

昨日、おとといと一気に再放送されていた「のだめカンタービレ」のドラマを録画してあったのを、何の気なしに見始めたら止まらなくなってしまい、結局ドラマ11話分と、昨日、今日やっていた2夜連続スペシャルを通してみてしまいましたA(^_^;)
いやぁ、普段は絶対に出来ないことですねぇ・・・

アニメ版は深夜にやっていたのをチラチラ見たりはしていましたが、ドラマ版ははじめて見ました。
う〜ん、面白かったですね!
上野樹里演ずるのだめも、玉木宏演ずる千秋も見事にハマっているし、演奏場面もかなり迫力がありました。

それにしても、玉木宏は声が良いですね〜!
あのイイ声で似合わないギャグを言われると、たった一言なのにかなり笑えました(笑)

久々に、クラシックを聴きたくなりましたねるんるん
posted by あきやん at 01:32| Comment(1) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ